花森安治の青春



雑誌『暮しの手帖』創刊者であり編集長だった花森安治
二・二六事件以後、軍部が台頭し日本が戦争へと突き進んでいった時代、花森は従軍、退役後、大政翼賛会に職を得たが、戦後、自身の過去を封印した。
『見よ、ぼくら一戔五厘の旗』で反戦のメッセージを訴えた花森の戦前の足跡をたどるノンフィクション。


あなたが生きられるだけ  わたしも生きたい
空には 空ゆく風 野には  野わたる風
あなたとわたしを乗せた硝子の羽は  遠い太洋を飛ぶでしょう
あなたの言葉は  わたしの言葉
あなたの夢は  わたしの夢
あなたが生きられるだけ  わたしも生きたい
            花森安治の従軍手帖メモより (白水社サイトより引用)


花森安治の青春

花森安治の青春