2013-01-01から1年間の記事一覧
大特集 デビュー60周年 つげ義春 まんが表現の開拓者 芸術新潮 2014年 01月号 [雑誌] 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2013/12/25 メディア: 雑誌 この商品を含むブログ (7件) を見る
島根県西部にある邑南町(おおなんちょう)、この町の豊かな農畜産物を生かしたイタリアン・レストラン「素材工房 ajikura」。町の観光協会直営だそうです。NHKの里山資本主義でも取り上げられていたと思います。若い人たちが生き生きと働いている姿が印象的…
amazonの内容紹介から・・・2つの「しょく(職・食)」はどんどんおかしくなっています。そんな社会を、僕らは子どもに残したくはない。僕らは、子どもに残したい社会をつくるために、田舎でパンをつくり、そこから見えてきたことをこの本に記しました。いまの…
いまこそ賢治に学ぼう。宮沢賢治が実践した東北での「農」と菜食。 私は春から生物のからだを食ふのをやめました——詩人であり童話作家である宮沢賢治は、生き物の悲しみへの直感からベジタリアンとなった。自耕の砂畑でハクサイ、アスパラガス、トマト、カリ…
日本にも毎年1,000人以上の難民が、世界各国から逃れてきています。難民とは、自分の命を守るために、母国を離れ、他の国に逃れざるを得ない人たちのこと。近年、日本に助けを求めて逃れてくる難民が増えています「海を渡った故郷の味 — Flavours Without Bo…
以前、『梅ぢから』という本を頼りにびんのまま干す方法で梅干に挑戦してことがあるが、その時の梅干がやっとなくなってきたところ。今年は昔ながらの方法でやってみようと思います。 マクロビオティックの梅しごと梅づくし-梅干し、梅酒、四季の梅料理と手…
直す現場は、機械仕掛けの現代にあって仕事をする人の息づかいが感じられる場所であり、モノを作ること(人)と使うこと(人)の接点が見える。ものが狂ったり、ゆがんだりしたら、その都度、まっ直ぐに、あるいは、正しいように戻して使っていく方が気分が…
原子爆弾でもなく、核兵器でもなく、ピカドンという言葉にであって初めて見えてきた、あの8月6日の朝、広島に暮らしていた人たちの日々の暮らし。原爆資料館に残された数多くの「カタリベ」の声にそっと耳を傾けてみる。あの時からずっと、カタリベたちはさ…
著者は「困ってる人」の大野更紗さん、これは読まねば。 さらさらさん (一般書) 作者: 大野更紗 出版社/メーカー: ポプラ社 発売日: 2013/03/13 メディア: 単行本 クリック: 3回 この商品を含むブログ (7件) を見る
発酵食堂 豆種菌!なんでしょう、もっと知りたい、発酵食の奥深さ。 「発酵食堂豆種菌」の発酵食を楽しむ十二か月―漬け込む。旨みを引き出す。麹が作り出す「旬のおいしさ」を一年じゅう。 作者: 伏木暢顕 出版社/メーカー: 主婦の友社 発売日: 2011/12/09 …
旅で出会った土地土地のおいしいものを、我が家の味に。 旅して見つけて、我が家の定番になった 地方ごはん (講談社のお料理BOOK) 作者: 渡辺あきこ 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2010/08/06 メディア: 単行本(ソフトカバー) クリック: 2回 この商品を…
ああ、ひと月近くもほったらかし。遅ればせながらiphone user となり、itune store で初めてオーディオ・ブックスを購入してみました。ビジネスとか自己啓発モノには興味がないので、選んだのはこれ。サンフランシスコのオーガニック・レストラン Chez Panis…
昨年4月、ウクライナ政府はチェルノブイリ原発事故後の、国民の健康への影響を詳細に調べた報告書を公表。低線量汚染地域に居住してきた人々への定点調査では、甲状腺がんや心臓疾患、白内障といった疾病や慢性疾患の増加という実態が浮かび上がってきた。 …
北欧の森からとどいたあまりに美しい贈りもの ―― 不思議な森の紳士録 (クラウス・ハーパニエミ ポストカードブック) 作者: クラウス・ハーパニエミ 出版社/メーカー: リトル・モア 発売日: 2012/11/22 メディア: ペーパーバック クリック: 2回 この商品を含…
文庫化されたそうです。読みたい。 たましいの場所 (ちくま文庫) 作者: 早川義夫 出版社/メーカー: 筑摩書房 発売日: 2012/12 メディア: 文庫 購入: 1人 クリック: 9回 この商品を含むブログ (20件) を見る