2012-01-01から1ヶ月間の記事一覧

住み開き ─家から始めるコミュニティ

ママさん自宅サロン、まちのお茶の間、自宅カフェとか、呼び方や方法はいろいろあるだろうけれど、家を開いて人とつながる―こういうの、これから大事なんじゃないか。 住み開き―家から始めるコミュニティ 作者: アサダワタル 出版社/メーカー: 筑摩書房 発売…

ハエのアストリッド

アストリッドは、元気いっぱいのハエの女の子。キュートなアストリッドが家の中を大冒険。スウェーデンの絵本作家マリア・ヨンソンの作品です。 ハエのアストリッド (児童図書館・絵本の部屋) 作者: マリアヨンソン,Maria J¨onsson,ひだにれいこ 出版社/メー…

ヨーロッパの住宅広告

住んでみたいなよその国――『スーパーマーケット・マニア』シリーズの森井ユカさんが住宅広告を旅してみた。間取りフェチとしては見逃せない一冊です! ヨーロッパの住宅広告 作者: 森井ユカ 出版社/メーカー: 産業編集センター 発売日: 2011/07/13 メディア:…

身ぶりと言葉

松岡正剛をして「この一冊がぼくを変えた」と言わしめた一冊。人の生物学的進化、人類学的発展、大脳の発達、言語の文化的機能を壮大なスケールで描いた大著。(ちくまHPより引用) 待望の文庫化。ずっと本棚にあった一冊でしたが。 身ぶりと言葉 (ちくま学…

ドイツ発、「原子力?おことわり」メッセージ・トートバッグ、入荷しました!

いつでも、どこでも、一人でも脱原発メッセージを発信できます!バッグ両面に日本語とドイツ語で「原子力?おことわり」のメッセージが入っています。結構大きいです(たてx横xマチ:34x40x18cm)、持ち手も十分な長さがあるのでショルダー・エコバッグ…

「原発おことわり」ショルダーバッグ

いつでも、どこでも、一人でも、脱原発のメッセージを発信!「原子力おことわり!」のショルダーバッグ、もうじき日本に到着のニュースが入りました。当店(田舎の小さな古本屋Livro Katsurao おちゃのこ支店)でも近日中に取り扱います、ご期待ください。★…

福島からあなたへ

国、原子力ムラはストレステストを妥当とし、再稼働への攻勢を強めてきました。原発さようなら集会で多くの方々の共感を呼んだ武藤類子さんのスピーチ、覚えておいででしょうか。 私たちは誰でも変わる勇気を持っています。奪われてきた自信を取り戻しましょ…

 俺に似た人―親父を介護してみた

看護師のためのためのwebマガジン「かんかん」好評連載がついに一冊の本に。★第一回 http://igs-kankan.com/article/2011/07/000442/ 発売は明日1月20日。著者が父親の介護生活を通して考えた―老いの意味。肉親であっても一人の人の内面を知ることは難しい。…

今週のお題「寒さに負けない方法」

避難者へ支給されたエアコン(注)、石油ファンヒーター、ホットカーペット。手持ちも少ないので非常にありがたくはありますが、原発事故のために避難してきたというのに、どれも電気が必要という皮肉!村では薪ストーブとアラジンストーブでした(涙)。(注…

あさになったので まどをあけますよ

「あさになったので まどをあけますよ」「やまは やっぱり そこにいて きは やっぱり ここにいる だから ぼくは ここがすき」あたらしい一日のはじまり、誰の窓べにもひとしくありますように。 あさになったのでまどをあけますよ 作者: 荒井良二 出版社/メー…

老いのくらしを変えるたのしい切り紙

母が倒れて一人暮らしを余儀なくされた父親に、娘は「切り紙」を提案する。娘の「宿題」に取り組む79歳の父。夢中になれる時間がいつからか、生きがいをみつけるきっかけになり、コミュニケーションの少なかった親子の関係を、あたたかいものに変えてくれた…

同日同刻―太平洋戦争開戦の一日と終戦の十五日

太平洋戦争中、人々は何を考えどう行動していたのか。著者の蒐集した膨大な資料を基に、開戦の日昭和16年12月8日と終戦にいたる昭和20年8月1日から15日までの人々の生活を再現―記録だけで描ききった戦争の悲劇。 同日同刻―太平洋戦争開戦の一日と終戦の十五…

最底辺のポートフォリオ―1日2ドルで暮らすということ

バングラデシュの首都ダッカ。スラムに住むカデジャは子どもの世話をしながら、裁縫の内職で収入を得ている主婦。そして、近所の主婦ふたりから大事なお金を預かる〈マネーガード〉でもある。インド南部ヴィジャヤワーダ。ジョティの生業は、毎日スラムをま…

デイリープランナー

1日1行の超シンプル仕様、クオバディス(Plain 2012)は携帯用。毎日のTO DO、心覚えを書くスペースはないので、1日1ページ対応手帳を求めました。実際に購入したのはレフィルのみでカバーがついていないもの。机上に置いて使うので、これでよし。[asin:…

海が呑む――3.11東日本大震災までの日本の津波の記憶

三陸海岸、紀伊半島、奥尻島――。近現代日本を襲った巨大地震津波の傷痕を訪ねて、被災体験談を丹念に集め、時の経過と共に忘れられがちな大津波の恐怖を文芸的筆致で仕上げたルポルタージュ集。3.11大震災時、岩手県大船渡で自らも被災しながら医師として奔…

虚子に学ぶ俳句365日・子規に学ぶ俳句365日

一年三六五日、一日一句、学んでみよう。 虚子に学ぶ俳句365日 作者: 『週刊俳句』編著 出版社/メーカー: 草思社 発売日: 2011/05/25 メディア: 単行本(ソフトカバー) クリック: 1回 この商品を含むブログを見る 子規に学ぶ 俳句365日 作者: 週刊俳句 編 …